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2018.08.05

Ryo Chatani from Momoyama Gakuin High School has contracted with FK BUDUCNOST

大阪 桃山学院高校出身 茶谷椋選手   ~ 名門 FKブドゥチノスト契約 ~

 

茶谷選手プレー集
https://www.youtube.com/watch?v=ua071y4e964

 

茶谷選手がFKブドゥチノスト1年契約を結びました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/FKブドゥチノスト・ポドゴリツァ

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この歴史あるチームには、以前 デヤン・サビチェビッチ(現モンテネグロ会長) プレドラグ・ミヤトヴィッチ(前レアルマドリッド会長)などが所属し ユーゴスラビア時代 モンテネグロで唯一一部リーグに所属した名門クラブである。

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茶谷選手は6月に行われたセルビアユース国際大会に出場

トリノ(イタリア)戦ではゴールも奪いチームに貢献 この大会の活躍が認められ 契約することとなりました。

188cmと長身であるにも関わらず 技術 アジリテイー スピードに秀でた才能を持っていると評価してもらいました。

そして彼は18歳と若く まずはU19ユースでの結果が求められます。

FKアドリアでの留学で サッカー そして生活環境にも慣れ 少しづつ力を発揮できるようになっての契約になりました。

日本とは違う環境であるため どんな選手でも初めからは上手くプレーは出来ません。

対応する慣れる時間が必ず必要になります。

3ヶ月間の留学は彼にとっては最初のチームを決めるために必要な時間でありました。

留学とは観光ではなく 自分の夢に対しての研修期間 地域に根付くため 日本とは違う常識の中で向き合い サッカーというやりたいこと 好きなことに対して犠牲を払わないといけない。

日本に帰らず 海外で勝負する 生きていくというのはそういうことだ。

自分の夢に対してハングリーになり買ってでも厳しい環境に身をおくことにより 強い自分 強いメンタルを得れる。

茶谷選手は素晴らしいチームに契約をしたが、あくまでもスタートラインでありここはゴールではない FWというポジションで毎試合勝負し結果をチームにもたらせなければ戦力外になってしまう。

それがプロ選手である。やるかやられるか。

外国人選手としての違いを生み出すために 全てにおいて1歩2歩先をみて行動をしなければ勝機はない。

このプロセスはメソッドではなく 毎日の勝負の中で いかに人生にサッカー置き換えれるか マインド メンタルのコントロールが 個の能力の成長になる。

チャレンジしないことが失敗であるという概念の中で この国で 顔を下げている暇はない 常に顔を上げて前に進むことが大事である。

不自由中からのチャレンジ 考える力をつける 常に状況判断して生きる TRY AND ERRORの繰り返しの中で強いメンタルを身につけ 世界に飛び出して欲しい。

まずはモンテネグロでの環境で人間力をつけサッカーで違いを見せ這い上がる。自分との戦いが始まる!!

茶谷選手の夢を全力でサポートしていきます。ぜひ彼の応援を宜しくお願い致します。

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下記 茶谷選手のコメントです!!

FK BUDUCNOSTと契約しました。茶谷椋です。
この歴史あるクラブの一員になれたことに嬉しく思います。
今まで1番近くで応援してくれた家族。
北中FC、ゼッセル熊取、桃山学院高校で出会った全ての指導者とチームメイトに感謝します。
そしてこれからのサッカー人生をより自分の夢、目標に少しでも近づくことができるように1日、1日を大切にして感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います!!!
これからも応援よろしくお願いします!!!
 

茶谷 涼

RYO CHATANI
ポジション FW
生年月日 2000年2月19日
出身 日本・大阪府

経歴
2006 北中FC
2012 ゼッセル熊取
2015 桃山学院高等学校
2018 FK アドリア留学生(モンテネグロ3部)
2018 FK ブドゥチノスト(モンテネグロ1部)

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