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2018.03.31
~ FKアドリア 高校生 2週間留学 モンテネグロ ハングリーな環境 ~
モンテネグロに来てちょうど1週間経過しました。
少しつづ環境にも慣れ、日本とモンテネグロの環境の違い 人種の違いに気づきを覚えてきたと感じています。
モンテネグロは日本の昭和時代のようなハングリーな雰囲気があり 生きる為に必要なものは全て揃っていますが、それ以外の物は何にもありません。
その環境でサッカーを通じて学ぶことで、今我々に足りないこと、忘れかけていたものに気づくきっかけになると信じています。
彼らにとって受験で100点取ることはもちろん大事ですが、それよりも生きていく力 夢を持つ事の大事さをわかることの方が素晴らしいということをこの留学で感じてくれたらと思っております。
失敗や成功にとらわれずに 自分のやりたいこと 感じたことに対して一歩足を進める 人生のコマを勇気出して進めることを評価する社会になって欲しいと願うばかりです。
初日よりもプレーはアグレッシブになり バチバチいくようになって来ました。
不安であった生活がワクワクに変わってきているように思えます。
残り少ない留学期間 何事もチャレンジする姿勢を持って頑張ってもらいます!!